大阪で使用したボルケガメス デッキレシピ:解説
2017年6月1日 ポケモンカードゲーム自分が使用したボルケガメスの解説です。
僕がボルケガメスを使おうと思ったのは名古屋大会の結果を見てからでした。
ニンフィアLOやルガルガンが結果を残しそれに対抗するにはスピードと高火力だなと思いボルケガメスに決定
もともと僕自身がワンパン系のデッキを好んで使う傾向にある為ボルケガメスは自分に合っていたと思います。
ですが岡山大会では自信のあった構築で納得のいかない成績に終わってしまい他のボルケガメス『後にししゃも式ボルケガメス』が入賞をして本当に悔しかったです。
そして最後に参加する大阪大会でこの構築でリベンジして結果を残して、自分の構築に間違いはなかったことを証明しようと思いました!
案の定ししゃも式ボルケガメスが翌週の千葉大会で猛威を振るい
『ちくしょー!』と思いながらもひたすら練習と調整を繰り返しました。
そして大阪大会で何とか6勝1敗でCSPを3ポイント獲得し全国大会への駒を進めることができました!
前置きが長くなりましたが大阪大会で使用したボルケガメスの解説です。
良かったらスパー用として使ってみてください。
・バクガメスGX 3枚
高火力のぐれんのほのおも魅力ですが
GX技による大量のエネルギーを好きなように用意できる動きも強く
トラップシェル+スチームアップ+闘魂のまわしで小物相手にも戦えて
1体で色んな動きのできるメインアタッカー
バクガメススタートが理想なんで多過ぎず少な過ぎずの3枚
・ボルケニオン 2枚
従来のボルケニオンデッキだと理想のスタートはコボルでしたが僕のデッキではバクガメススタートが理想だった為2枚と少なめ。
サイドの奇数調整と小物相手にエネルギーを用意しながら戦えるのと、ばくねつほう+aでHP100付近のポケモンを倒しにいけるのも強み
パワーヒーターで優先してエネルギーを付けるのはバクガメスGX>ボルケニオンEX>ボルケニオン>シェイミEX>カプテテフ
・ボルケニオンEX 3枚
だいたいのデッキには4枚だと思いますが
バクガメスGXのぐれんのほのおが160で
ボルケニオンEXのボルカニックヒートの130より30打点が高かったので、バクガメスGXのスタートが理想ということもありボルケニオンEXは最低限の3枚にしました。
・カプテテフGX 1枚
ポケカプレイヤーなら皆んな知ってる汎用性の高いカード
初手にハイパーボールさえあればサポートにも繋がりデッキの回りも良くなり後半の詰めでも活躍するんで1枚
・シェイミEX 2枚
カプテテフGX同様に汎用性の高いカード
序盤の盤面作り、後半の詰め、サイドリード時のNゲーで止まるのを打開できるなど
サイド落ちすると困るので2枚
・プラターヌ 4枚
最強のサポート
縦引きのデッキで道具やエネルギーなど必要なカードを少しでも早く引きたいから迷わず4
・鍛冶屋 4枚
ぐれんのほのおを連打ってのが一番の採用理由ですけど、やっぱり1ターンに1回しかできない手貼りに+2枚貼れるのは強いです!
手貼り+鍛冶屋+ニトロタンクGXで最大8エネは他のデッキにはない強みです
・N 2枚
もし相手にリードされた場合やホロウハントGXなどで手札にカードを加えられた時に使いたいぐらいで、基本的には使わないので少なめの2枚
・フラダリ 2枚
終盤の詰めで欲しくなるカード
1枚でもいい気もするけど肝心な時にサイド落ちされるのが嫌なんで2枚
・オカルトマニア 1枚
これは割と自由枠な気もするけど苦手なゲッコウガの手裏剣やエフェクトルガルガンのカウンターを1回でも止めれたらいいかなと思い採用。
後攻1でニトロタンクGXと合わせて使うのも強いです
・灼熱の大地 3枚
多過ぎず少な過ぎず3
他のデッキより基本エネルギーは多く入ってるんで腐りにくいってのと、ニトロタンクや鍛冶屋の為にエネルギーをトラッシュに置くこともできて相性がいい。
・ハイパーボール 4枚
ポケモンの枚数を極力絞ってるんで4枚欲しいカード
状況に応じて欲しいポケモンを呼べて詰めに繋がる
・バトルサーチャー 4枚
1回でも多く鍛冶屋を使いたいのと状況に応じて好きなサポートを使いたい為4枚
好みで3にしてもいいかも
・はかせのてがみ 2枚
手札が1枚から2枚に増えるカード
そのままハイパーボールのコストにするも良し!
ボルケニオンデッキは他のデッキよりエネルギーが命運を握ってるんでエネルギーをサーチできて山の圧縮もできる為2枚
・あなぬけのひも 2枚
ミラーで対戦する場合に限らずEX.GXを主体のデッキだとコボルのような非EXでサイドの奇数調整をしてくる盤面が必ずあります。
その時にあなぬけのひもで強制的に入れ替えて無理矢理サイド2枚取りにいけるのが強い!
ボルケニオン等をフラダリで縛られた時も使えるしボルカニックヒートを使った後にも使えて需要がある
・エネルギー回収 2枚
役割ははかせのてがみとほば一緒です。
・バトルコンプレッサー 2枚
ニトロタンクGXの為にエネルギーを落とすも良し
バトルサーチャーに繋げるも良し
後半の詰めでもデッキの不要カードを落とすこともできてNゲーに持ち込まれた場合も少しでも必要なカードを引きやすくする為に2枚
・闘魂のまわし 2枚
岡山大会ではこだわりハチマキ3枚だったけどゲッコウガ戦と行進戦でこだわりハチマキが無駄になってたんで2枚をまわしに変更しました。
これによりパワーヒーターやトラップシェルの打点も上がり多少は相手をするのが楽になりました
HP230は場持ちも良く採用率の高いカプテテフGXをぐれんのほのおでピッタリ処理できるのも良い
・こだわりハチマキ 1枚
打点30上げはやっぱり強い
1枚だけまわしに変更せずに採用
単純にスチームアップ1回分の節約にもなります。
・レスキュータンカ 1枚
直前まではアセロラでしたが僕のプレイングにアセロラがいまいち馴染まなかったのか1回も使わなかったのでルガルガン系統のホイッスルシェイミを意識&ポケモンの数も最小限に抑えているので後半のボルケニオンEXを回収して打点を上げたり、詰めにシェイミEXやカプテテフGXを回収して使いなおせるのも強いです。
*大阪大会で1回も使ってない←
・炎エネルギー 13枚
気持ち多めの枚数かな?
エネルギーが全てと言っても過言ではない。
技を使う、逃げる、カードを引く、打点を上げる色んな面で絡んでくるんでエネルギーに触れるはかせのてがみやエネルギー回収も入ってます。
最近入賞している他のボルケガメスとの違いは
ボルケニオンEXの枚数
はかせのてがみ
エネルギー回収
あなぬけのひも
この辺かなと思います。
個人的にはかせのてがみが入っていないレシピが驚きです。
1枚のカードが2枚のエネルギーになって各コストにも使えて山の圧縮もできて強いことしかないですからね。
他のレシピはおそらくダストダス警戒でグッズを減らしてエネルギーを直接増やしたのかなと思いますがダストダスは使えるグッズの枚数を管理しとけば勝てない相手ではないので僕ははかせのてがみを優先しました。
自由枠的なのは
オカルトマニアとレスキュータンカかな?
あなぬけのひもも好みだと思います。
あとは道具を
こだわりハチマキ
ちからのハチマキ
闘魂のまわし
この3種から環境に合わせて好きなように入れる感じだと思います
僕がボルケガメスを使おうと思ったのは名古屋大会の結果を見てからでした。
ニンフィアLOやルガルガンが結果を残しそれに対抗するにはスピードと高火力だなと思いボルケガメスに決定
もともと僕自身がワンパン系のデッキを好んで使う傾向にある為ボルケガメスは自分に合っていたと思います。
ですが岡山大会では自信のあった構築で納得のいかない成績に終わってしまい他のボルケガメス『後にししゃも式ボルケガメス』が入賞をして本当に悔しかったです。
そして最後に参加する大阪大会でこの構築でリベンジして結果を残して、自分の構築に間違いはなかったことを証明しようと思いました!
案の定ししゃも式ボルケガメスが翌週の千葉大会で猛威を振るい
『ちくしょー!』と思いながらもひたすら練習と調整を繰り返しました。
そして大阪大会で何とか6勝1敗でCSPを3ポイント獲得し全国大会への駒を進めることができました!
前置きが長くなりましたが大阪大会で使用したボルケガメスの解説です。
良かったらスパー用として使ってみてください。
・バクガメスGX 3枚
高火力のぐれんのほのおも魅力ですが
GX技による大量のエネルギーを好きなように用意できる動きも強く
トラップシェル+スチームアップ+闘魂のまわしで小物相手にも戦えて
1体で色んな動きのできるメインアタッカー
バクガメススタートが理想なんで多過ぎず少な過ぎずの3枚
・ボルケニオン 2枚
従来のボルケニオンデッキだと理想のスタートはコボルでしたが僕のデッキではバクガメススタートが理想だった為2枚と少なめ。
サイドの奇数調整と小物相手にエネルギーを用意しながら戦えるのと、ばくねつほう+aでHP100付近のポケモンを倒しにいけるのも強み
パワーヒーターで優先してエネルギーを付けるのはバクガメスGX>ボルケニオンEX>ボルケニオン>シェイミEX>カプテテフ
・ボルケニオンEX 3枚
だいたいのデッキには4枚だと思いますが
バクガメスGXのぐれんのほのおが160で
ボルケニオンEXのボルカニックヒートの130より30打点が高かったので、バクガメスGXのスタートが理想ということもありボルケニオンEXは最低限の3枚にしました。
・カプテテフGX 1枚
ポケカプレイヤーなら皆んな知ってる汎用性の高いカード
初手にハイパーボールさえあればサポートにも繋がりデッキの回りも良くなり後半の詰めでも活躍するんで1枚
・シェイミEX 2枚
カプテテフGX同様に汎用性の高いカード
序盤の盤面作り、後半の詰め、サイドリード時のNゲーで止まるのを打開できるなど
サイド落ちすると困るので2枚
・プラターヌ 4枚
最強のサポート
縦引きのデッキで道具やエネルギーなど必要なカードを少しでも早く引きたいから迷わず4
・鍛冶屋 4枚
ぐれんのほのおを連打ってのが一番の採用理由ですけど、やっぱり1ターンに1回しかできない手貼りに+2枚貼れるのは強いです!
手貼り+鍛冶屋+ニトロタンクGXで最大8エネは他のデッキにはない強みです
・N 2枚
もし相手にリードされた場合やホロウハントGXなどで手札にカードを加えられた時に使いたいぐらいで、基本的には使わないので少なめの2枚
・フラダリ 2枚
終盤の詰めで欲しくなるカード
1枚でもいい気もするけど肝心な時にサイド落ちされるのが嫌なんで2枚
・オカルトマニア 1枚
これは割と自由枠な気もするけど苦手なゲッコウガの手裏剣やエフェクトルガルガンのカウンターを1回でも止めれたらいいかなと思い採用。
後攻1でニトロタンクGXと合わせて使うのも強いです
・灼熱の大地 3枚
多過ぎず少な過ぎず3
他のデッキより基本エネルギーは多く入ってるんで腐りにくいってのと、ニトロタンクや鍛冶屋の為にエネルギーをトラッシュに置くこともできて相性がいい。
・ハイパーボール 4枚
ポケモンの枚数を極力絞ってるんで4枚欲しいカード
状況に応じて欲しいポケモンを呼べて詰めに繋がる
・バトルサーチャー 4枚
1回でも多く鍛冶屋を使いたいのと状況に応じて好きなサポートを使いたい為4枚
好みで3にしてもいいかも
・はかせのてがみ 2枚
手札が1枚から2枚に増えるカード
そのままハイパーボールのコストにするも良し!
ボルケニオンデッキは他のデッキよりエネルギーが命運を握ってるんでエネルギーをサーチできて山の圧縮もできる為2枚
・あなぬけのひも 2枚
ミラーで対戦する場合に限らずEX.GXを主体のデッキだとコボルのような非EXでサイドの奇数調整をしてくる盤面が必ずあります。
その時にあなぬけのひもで強制的に入れ替えて無理矢理サイド2枚取りにいけるのが強い!
ボルケニオン等をフラダリで縛られた時も使えるしボルカニックヒートを使った後にも使えて需要がある
・エネルギー回収 2枚
役割ははかせのてがみとほば一緒です。
・バトルコンプレッサー 2枚
ニトロタンクGXの為にエネルギーを落とすも良し
バトルサーチャーに繋げるも良し
後半の詰めでもデッキの不要カードを落とすこともできてNゲーに持ち込まれた場合も少しでも必要なカードを引きやすくする為に2枚
・闘魂のまわし 2枚
岡山大会ではこだわりハチマキ3枚だったけどゲッコウガ戦と行進戦でこだわりハチマキが無駄になってたんで2枚をまわしに変更しました。
これによりパワーヒーターやトラップシェルの打点も上がり多少は相手をするのが楽になりました
HP230は場持ちも良く採用率の高いカプテテフGXをぐれんのほのおでピッタリ処理できるのも良い
・こだわりハチマキ 1枚
打点30上げはやっぱり強い
1枚だけまわしに変更せずに採用
単純にスチームアップ1回分の節約にもなります。
・レスキュータンカ 1枚
直前まではアセロラでしたが僕のプレイングにアセロラがいまいち馴染まなかったのか1回も使わなかったのでルガルガン系統のホイッスルシェイミを意識&ポケモンの数も最小限に抑えているので後半のボルケニオンEXを回収して打点を上げたり、詰めにシェイミEXやカプテテフGXを回収して使いなおせるのも強いです。
*大阪大会で1回も使ってない←
・炎エネルギー 13枚
気持ち多めの枚数かな?
エネルギーが全てと言っても過言ではない。
技を使う、逃げる、カードを引く、打点を上げる色んな面で絡んでくるんでエネルギーに触れるはかせのてがみやエネルギー回収も入ってます。
最近入賞している他のボルケガメスとの違いは
ボルケニオンEXの枚数
はかせのてがみ
エネルギー回収
あなぬけのひも
この辺かなと思います。
個人的にはかせのてがみが入っていないレシピが驚きです。
1枚のカードが2枚のエネルギーになって各コストにも使えて山の圧縮もできて強いことしかないですからね。
他のレシピはおそらくダストダス警戒でグッズを減らしてエネルギーを直接増やしたのかなと思いますがダストダスは使えるグッズの枚数を管理しとけば勝てない相手ではないので僕ははかせのてがみを優先しました。
自由枠的なのは
オカルトマニアとレスキュータンカかな?
あなぬけのひもも好みだと思います。
あとは道具を
こだわりハチマキ
ちからのハチマキ
闘魂のまわし
この3種から環境に合わせて好きなように入れる感じだと思います
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